新・ライレージムへの道 3「小さな一歩から13年――聖地での大会」
- Riley's Gym Kyoto

- 8月15日
- 読了時間: 3分
前日のキッズ大会の熱気がまだ残るなか、翌日はシニアの大会。
実は会場は、教会なのです。日曜日には礼拝が行われるため、金曜と土曜に大会が開催された。

2012年、私も参加したキャッチ・レスリング復活大会は、フリースタイルの大会の一角を借りて行われた。いわばキャッチ・レスリング復活のためのデモンストレーション的なものでした。当時は、純粋なキャッチの選手もまだ少なく、私は同門のグレッグと対戦した。

あれから13年が経った大会の光景は、当時とはまったく違っていた。
規模は拡大し、イギリス国内だけでなく、海外からも多くの選手が集結。オリンピック選手、そしてジョシュ・バーネット氏率いるアメリカ勢。
これほどまで大きな大会へと成長していることに感動しました。
私のもとで長年レスリングを続けている中嶋選手は、68kg級に出場。
初戦は、相手が差してきたところ、カウンターのクロスボトク(腰投げ)で見事に投げ、ピンフォール勝ちを収めました。2回戦では惜しくも敗退でしたが、最後まで粘りを見せ誇らしい戦いぶりでした。
特に同階級上位3人のレベルは非常に高く、驚かされたと同時に、ここまでハイレベルな大会になっていることが嬉しくもあった。そして、ここで戦える選手を育てていかなければという思いも強くなった。
今回、私は中嶋選手のウォームアップの相手とセコンドを務めていたため、残念ながら他の階級の試合をほとんど見ておらず、写真もありません。
全試合が終了すると、私は壇上へ。
ロイ・ウッド先生、ジョシュ・バーネット氏とともに、入賞者へのトロフィー授与を行うことになっていた。 まずは、プレゼンターの一人である私は、司会者によって観客に紹介された。

そして、プレゼンターの紹介が終われば、入賞者へのトロフィー授与が始まるという事前の段取りであった。
しかし、次に始まったのは、バーネット氏と私への表彰だった。
スネークピット・ウィガンへのこれまでの貢献を称える「国際功労賞」のトロフィーが、ロイ・ウッド先生より手渡された。
本当に光栄で嬉しいことではあるが、自分がこの賞をいただいていいのだろうか戸惑いもあった。
驚きと感謝の言葉を先生に伝えると、先生は「お前とは本当に長い付き合いになるなぁ」とポツリと言った。


思えば、あれからもう32年が経っていた。
2007年には、私が京都に立ち上げたジムを、先生が「ライレージム京都」と名付けてくれた。2012年には、スネークピットのコーチ第1号として認定された。そして今回、「国際功労賞」という新たな栄誉を与えられた。
しかし、これらは“褒美の前渡し”だと思う。
「ライレージム」の名に相応しいジムにしろ。「スネークピットのコーチ」として恥ずかしくない技量を身につけろ。そして、「国際功労賞」に値するだけの貢献を、これからも続けろ――。

将来いただくべきものを、先にいただいたので、まだまだこれまで以上に頑張らなければならない。
そう決心して、今回のウィガン滞在のハイライトを終えた。
と思っていたが、翌日にまた大きな出来事が……
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どのような試合が行われているのか?今回、過去の試合をご覧ください。
その他、技術動画などもアップもぜひ観てください!




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