松並修と伊藤薫の同級生タッグが発進!!
- Toshiyuki Fujii
- 11月16日
- 読了時間: 7分

現在、女子プロレス界で大活躍する“太陽神”Sareee、堀田祐美子主宰のT-HEARTS所属の叶
ミク、現在二人はミク選手の希望でスターダムで開催されている第15回ゴッデス・オブ・スターダム~タッグリーグ戦に参戦し優勝を目指している。そしてプロレスリングEvolution所属の“闘うバービー人形”CHICHI、ガンバレ☆プロレス所属のYuuRi、らの現役バリバリの選手たちが、さらなるレベルアップ、技術アップを自ら望み、伊藤道場・道場主である伊藤薫が企画、実施するイギリス伝統のCACC「キャッチ・アズ・キャッチ・キャン・レスリング」の講習会こぞって参加しそのスキルを磨いている。

コーチとして「ライレージム京都」の松並修を京都からわざわざ呼び、今では2ヵ月に一度の講習会を開いている。
松並コーチは1993年より日本とイギリスを往復し、イギリスのランカシャー地方伝統のキャッチレスリングを計2年半現地で学び、1995年フリースタイルレスリング全英選手権68kg級5位入賞。さらに1999年から東京のC.A.C.C.スネークピットジャパン(宮戸代表)の元でビル・ロビンソンの指導も2年以上受ける。又、イギリス「ビリー・ライレー・ジム」の後継者であり、師匠であるロイ・ウッドの訪問を受け現在の京都の道場は正式に「ライレージム京都」と命名されている。
この秋、久々イギリスのロイ・ウッドさんより半世紀ぶりにCACC大会が復活した大会に招待を受け、道場生の中嶋選手(68kg級)と行き中嶋選手は4位に入賞と健闘した。
大会には日本でお馴染みのジョシュ・バーネット率いるアメリカ勢も参戦し大いに盛り上がりをみせた。

ちなみに、東京のC.A.C.C.スネークピットジャパン(宮戸代表)とライレージム京都において、高円寺で行われるCACCトーナメント(スネークピットジャパン・宮戸代表主催)にはライレージム京都から選手を送り出したりして、交流を深め互いに協力しあい日本の東西においてCACCの発展に寄与されている。「

さて、伊東薫と松並修は小学校と中学校の同級生であり、かつて伊藤が格闘技戦を行うにおいて彼のコーチを依頼したことがきっかけで、今回の講習会も実現。
又、伊藤は関西で試合がる時は、時間があれば早朝からでも選手や道場生を引き連れ、ライレージム京都で松並コーチの指導の元、汗を流しに行くほどの熱戦さでもあるのだ。
今回、東京へ取材に行く機会を頂き、11月7日と8日の両日訪問、現役の選手たちは急に試合が決まったゆえ講習会に参加することは無かったが、道場生であるMASA☆TAKA、志真うた、練習生の今野結菜、ホンワン(洪湾)らが1日3時間、じっくりとリング上でイギリスはランカシャー・レスリングの技を会得しようとする前向きな姿勢、何度も繰りかえし練習する努力に彼ら彼女らの明るい未来を見た。


練習が終わり、松並コーチから道場生に対し「レスリングは体を使いながら頭で考えチェスをしてゆくものだ」、「対戦相手と技術が同じなら力(パワー)をつけなければならない」「相手の力を利用するなどして効果的に動かなければ体力を消耗する」他アドバイスに選手達は熱心に耳を傾けていた。
7日、講習会終わり、スターダムの興行を久しぶりに後楽園ホールで松並さんと観戦。
まず、感じたことは日本プロレス界の聖地総本山として数多くの名勝負を生んできた後楽園ホールとういう会場のすばらしさを改めて認識、そしてコアなファンで埋め尽くされ観衆が選手を煽るという完成された一体感。
そして派手で見栄えのする飛び技、蹴り技が交錯するという現在のスキル高い女子プロレスのファイトを観戦。できたら今後は関節技や寝技を駆使した闘いを、観客が息を飲みシーンとした中で見入る攻防もなかなか新鮮実があり、昭和プロレスの香りも漂わせる試合も逆に新鮮に映るかもしれない。
今や男子プロレスを追い抜くかの勢いの女子プロレス界。


新日本プロレスの東京ドーム大会(1月4日)において、上谷沙耶STRONG王座と朱里のIWGP女子をかけたW王座頂上決戦が組まれたり、不祥事により芸能活動を休止していたフワちゃんのプロレス界参戦など来年の話題も華やかである。
そんな中、この伊藤道場で特訓した選手達がイギリス伝統のランカシヤースタイルのレスリングを披露するのが楽しみでならない。ラ

イレージム京都」代表の松並コーチは1993年より日本とイギリスを往復しギリスのランカシャー地方伝統のキャッチレスリングを計2年半現地で学び、1995年フリースタイルレスリング全英選手権68kg級5位入賞。されに1999年から東京のC.A.C.Cスネークピットジャパン(宮戸代表)の元でビル・ロビンソンの指導も2年以上受ける。又、イギリス「ビリー・ライレー・ジム」の後継者であり、師匠であるロイ・ウッドの訪問を受け現在の道場は正式に「ライレージム京都」と命名されている。講師の「ライレージム京都」代表の松並コーチは1993年より日本とイギリスを往復し、イギリスのランカシャー地方伝統のキャッチレスリングを計2年半現地で学び、1995年フリースタイルレスリング全英選手権68kg級5位入賞。されに1999年から東京のC.A.C.Cスネークピットジャパン(宮戸代表)の元でビル・ロビンソンの指導も2年以上受ける。又、イギリス「ビリー・ライレー・ジム」の後継者であり、師匠であるロイ・ウッドの訪問を受け現在の道場は正式に「ライレージム京都」と命名されている。講師の「ライレージム京都」代表の松並コーチは1993年より日本とイギリスを往復し、イギリスのランカシャー地方伝統のキャッチレスリングを計2年半現地で学び、1995年フリースタイルレスリング全英選手権68kg級5位入賞。されに1999年から東京のC.A.C.Cスネークピットジャパン(宮戸代表)の元でビル・ロビンソンの指導も2年以上受ける。又、イギリス「ビリー・ライレー・ジム」の後継者であり、師匠であるロイ・ウッドの訪問を受け現在の道場は正式に「ライレージム京都」と命名されている。
この秋、久々のイギリスのロイ・ウッドより半世紀ぶりにCACC大会が復活した大会に招待を受け、道場生の中嶋選手(68Kg級)と行き、中島選手は4位に入賞と健闘した。
大会には日本でお馴染みのJ・バーネット率いるアメリカ勢も参戦し大いに盛り上がりをみせた。
現在、ちなみに、東京のC.A.C.C.スネークピットジャパン(宮戸代表)とライレージム京都においては、高円寺で行われるCACCトーナメント(スネークピットジャパン・宮戸代表主催)にライレージム京都から選手を送り出したりして、交流を深め互いに協力しあいCACCの発展に寄与されている。講師の「ライレージム京都」代表の松並コーチは1993年より日本とイギリスを往復し、イギリスのランカシャー地方伝統のキャッチレスリングを計2年半現地で学び、1995年フリースタイルレスリング全英選手権68kg級5位入賞。されに1999年から東京のC.A.C.Cスネークピットジャパン(ル・ロビンソンの指導も2年以上受ける。又、イギリス「ビリー・ライレー・ジム」の後継者であり、師匠であるロイ・ウッドの訪問を受け現在の道場は正式に「ライレージム京都」と命名されている。
この秋、久々のイギリスのロイ・ウッドより半世紀ぶりにCACC大会が復活した大会に招待を受け、道場生の中嶋選手(68Kg級)と行き、中島選手は4位に入賞と健闘した。
大会には日本でお馴染みのJ・バーネット率いるアメリカ勢も参戦し大いに盛り上がりをみせた。
現在、ちなみに、東京のC.A.C.C.スネークピットジャパン(宮戸代表)とライレージム京都においては、高円寺で行われるCACCトーナメント(スネークピットジャパン・宮戸代表主催)にライレージム京都から選手を送り出したりして、交流を深め互いに協力しあいCACCの発展に寄与されている。





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